2025.8.9『「くっちゃん じゃが祭り」じゃが百人太鼓』

異常気象、などと言われはじめて、もうだいぶ経つような気がしますが、今夏の猛暑は、統計的にも突出しているのだとか。9月に入っても、関東では35℃越えが続いています。お盆が過ぎ、高校野球が終わると一気に気温が下がる北海道も、さすがに朝晩は涼しいものの20℃代後半の日があり、なんだかいつまでも夏気分。そのせいか、秋なんだから夏のイベントは早くまとめよう、という焦りも薄く、いやはや、8月上旬のイベントから遅れに遅れており……と気候に転嫁するのは無理がありますね、すいません。

というわけで、1カ月前を思い出しつつ、「くっちゃんじゃがまつり」から。倶知安町特産のじゃがいもの豊作を祝い、農家の方々に感謝するお祭りとして、戦後間もない、昭和23年に始まったというこのお祭り。倶知安町を代表するイベントとなっています。1,000人の踊り子が練り歩く千人踊りが名物ですが、ひと桁少ないものの北海道内から太鼓団体が集まる「じゃが百人太鼓」に、今年もお誘いいただきました。町の無形民俗文化財になっている「羊蹄太鼓 鼓流」さんの演奏を日頃から聴き、耳の肥えた町の方々の前で演奏するのは、付き添いのTでさえちょっと緊張しますし、打ち手にとってはよい刺激とになっています。

今年は3曲、演奏させていただきました。演奏前からすごい人。モチベーションも高まります。

1. 躍動
2. 白煌
3. みのり太鼓揃い打ち

演奏の後は、鼓流さんの計らいにより、打ち手は出店で思い思いに、アイスや飲み物、食事まで! 楽しませていただきました。倶知安町のキャラクター・じゃが太の出没、メイン通はお祭り気分全開、でした。

こちは、羊蹄太鼓の創設者、高田緑郎さん(通称「太鼓のロクさん」)のキャラクターTシャツ。鼓流代表・鈴木さんの背中を盗撮しました。

日も暮れてくると、いよいよ、アレの時間。団体ごとの演奏終了を待って始まる「エンドレス羊蹄太鼓」です。各団体のメンバーから、町の人たちまで、誰もが自由に参加してまさにエンドレスで太鼓を叩きます。くっちゃんじゃがまつり、ならではのイベント、打ち手同士の交流の場にもなっています。

昼間の暑さがおさまり、心なしか涼しい風も吹くなか、太鼓のビートがこだましていました。見ているだけで楽しい夏まつり。ワクワクする時間をありがとうございました。

「羊蹄太鼓 鼓流」のみなさん、倶知安町のみなさん、ありがとうございました。また来年!

<仮面ライターT>

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