半年近くも雪に閉ざされる北海道。白一色の街並みも美しいものですが、春先、彩り豊かな花々が咲き乱れるさまは、また格別です。まちの顔ともいえる駅前を美しく飾り、栗山に降り立つ人、そして周辺の方々の目を楽しませようと毎年、花壇づくりが行われています。すっかり恒例となったこの行事、わがみのり太鼓もお招きいただき、その完成をお祝いしています。こちらも恒例、またまた1カ月遅れになってしまいましたが(反省、だけはしているのですが・・・すいません)、当日のようすを、お伝えします。
初夏の陽気の、まさに抜けるような青空も、きれいに仕上がった花壇に花を添えていました!
この花壇づくりは、栗山町の「まちの魅力アップ応援事業」として行われているもので、主催者の「チーム夢(ときわ)」さんをはじめ、町内にある北海道介護福祉学校の学生さん、NPO法人栗山手をつなぐ育成会の会員さんなどにより、マリゴールド、ベゴニア、ペチュニアなど約2,500株が駅前のロータリーに植えられました。太鼓の響き、楽しんでいただけたなら幸いです。ありがとうございました!
<仮面ライターT>