2025.7.26「和太鼓フェスティバルin静内」

日高山脈襟裳国定公園から日高山脈襟裳十勝国立公園へ。たくさん漢字が並んでいますが、北海道中央南部に連なる日高山脈とそ周辺エリアが、国定公園から、面積が倍以上に広がって国立公園になった、というお話。2024年6月のことなので、1年が過ぎたところです。今回、演奏に訪れた新ひだか町は、町域の山岳地帯がこの国立公園に属する、太平洋岸のまち。競走馬の一大産地として知られ、町内には馬にちなんだレリーフなんかが、あそこにも、ここにもあります。

この、新ひだか町で、夏の風物詩となっているのが、その名も「新ひだか夏まつり」。7月下旬の本まつりに始まり、七夕こどもまつり、星空ビアガーデン、静内川花火大会、三石漁港花火大会と、お盆まで日を変えてイベントが行われます。この半月あまり、まちにはなんとも楽しい雰囲気が溢れているのだとか。そんな夏のスタートを飾る本祭りで毎年、開催されている『和太鼓フェスティバルin静内』に今年もご招待いただきました。

今年は、地元の「静内染退(シベチャリ)太鼓」を含めて、道内各地から13の太鼓団体が参加。それぞれ、長年にわたって腕を磨いてきた、厳選された自信曲を順に披露したほか、北海道太鼓連盟合同曲・山彦を演奏。御幸通りというメインストリートを通行止めにした会場全体に、太鼓の響きが、まさに山びこのように響き渡りました。わがみのり太鼓は「躍動」、「白煌」の2曲を、力一杯演奏させていただきました。

チーム紹介。決まりました。
躍動/2つの太鼓を叩く「渡り打ち」が特徴の、リズミカルで迫力のある曲です。
白煌/知る人ぞ知る? 栗山英樹元監督の応援歌。スピード感が特徴です。

演奏の前には、恒例となった静内神社へのお参り。全員でイベントの無事終了、演奏技術の向上、息災などお祓いを受けました(ちょっとよくばり?)。

合同曲・山びこ/パートに分かれたカノン(輪唱)が、山びこを思わせます。

「和太鼓フェスティバルin静内」は、今年ではや20回目。記念につくったといううちわをいただきました。ひだか町のみなさん、実行委員会のみなさん、そして静内染退太鼓のみなさん、今年もお世話になりました。お祭りに湧くまちの楽しい雰囲気にも触れさせていただきました。ありがとうございました!

「静内染退太鼓」さんの演奏。ありがとうございました。
こちらは、わがみのり太鼓のルーキー。神社でパワーをいただき、がんばりました。

<仮面ライターT>