カメラ店でチェックしてもらったところ、結局、レンズ側の接点がおかしいということがわかり、近いうちにカメラ本体と一緒に点検・修理に出しますね、ということで後継機種を購入し、替えのレンズを付けて臨んだのが、今回の「平原・太鼓まつり」(カメラの話は、前の投稿からつながっています…)。
おびひろ平原まつりのメインイベント(だと、関係者は思っています、はい)として行われ、全道津々浦々から、スゴ腕の太鼓団体が、道東道やら国道38号やらを使ってやってくる、恒例の催しです。
今年は、北海道太鼓連盟から11団体、そのほか近隣の町や、地元・帯広郷土芸能平原太鼓さんが懇意にされている団体も参加し、総勢16団体が一堂に会しました。場所は、市内を南北に貫くメインストリート。ほら、やっぱりメインですよね。
とかちプラザで、にぎにぎしく開会式、そして、いざ出陣!
色とりどりの衣装
合同曲「山彦」のイメージトレーニング
本番前のストレッチ(?)も終わり、合同曲「山彦」から、いよいよスタートです。
合同曲「山彦」(まだ、ちょっと緊張気味…)
雅曲~「臨」
合同曲「飛躍」
「閃」
合同曲「春爛漫」
写真を整理していてTは、この辺りで、どれがどの曲やら分からなくなってきました(汗)。練習で忙しい会長に迷惑メールを打ち、ようやく流れがわかりました…。
「錦祭」
「みのり太鼓揃い打ち」
合同曲「夏プリズム」
合同曲「山彦」
今回の「平原・太鼓まつり」。当日は朝から曇。夜中から明け方にかけて雨の予報でしたが降らず、その分の湿気が、そのまま残ったようなムシムシ感はあったものの、「ここ、北海道?」というくらい暑い帯広だけに、打ち手にとっては日射がなくてかえって良かったかもしれません。
朝が弱い、といういい訳をつけて帯広に前乗りしたTにとっても、夕べ、首までアルコールに浸かった身体にやさしい(?)1日でした。
参加された、太鼓団体のみなさま、お疲れさま。そして、沿道で耳を傾け、大きな拍手とねぎらいの言葉を送ってくださった帯広のみなさま、ありがとうございました!
と、たくさんの感謝で、当日から4日も経ってからの写真のアップをごまかそうとするTでした……。すいません。
<仮面ライターT>