全国でも有数の馬産地(サラブレット)として知られる新ひだか町。平成18年に静内町と三石町が合併して誕生したまちで、栗山みのり太鼓は、夏祭りには毎年のようにお呼びいただき、演奏させていただいている馴染み深い場所でもあります。北海道太鼓連盟が毎年、各地持ち回りで開催している「和太鼓ユースフェスティバル」が今年はこのまちで行われました。
このフェスティバルは、加盟団体の18歳以下の打ち手が参加できる審査会で、予め決められた課題曲を演奏し、礼節・技術・表現についての評価と、曲の完成度の総合評価により審査が行われるというもの。今回は、栗山みのり太鼓を含む5団体が参戦。技を競い合いました。審査局+1曲の演奏をそれぞれ行った審査部門の後は、自由演奏部門があり、全道から昨年より6団体も多い16団体が参加。熱演が続きました。
まずは、昨年北海道知事賞(最高賞)を受賞した厚真郷芸保存会(厚真町)が、課題曲である「飛躍」を演奏。さすがの貫禄と技に会場は一気に、盛り上がっていきました。









審査部門は、どの団体もまさに渾身の演奏。磨いてきた技術に、惜しみない拍手が送られていました。栗山みのり太鼓は、直前で1人のメンバーが急病により参加不可に。4名という急遽の編成で、けれども渾身のバチ捌きを見せていました。審査結果を待つ間、16団体により自由演奏が行われました。


















3時間に及ぶ演奏の後は、出演チームの混成による北海道太鼓連盟の合同曲「絆」の演奏が行われました。

会場の興奮もピークに達したところで、別室での審査が終わり、いよいよ結果発表。今年の北海道知事賞は……「旭川鼓楽」が受賞しました。おめでとうございます!!
<審査結果> 北海道知事賞「旭川鼓楽」、以下優秀賞「栗山みのり太鼓」「江別見晴台鼓楽会豊太鼓」、「岩見沢ほろむい太鼓同志会」、「厚真郷芸保存会会」

わが栗山みのり太鼓は、惜しくも今回は涙を飲みましたが、大勢の熱心なお客さんに見守られ、審査員の厳しい視線を感じながらの演奏はきっと、よい刺激になったと思いますし、これからの練習のモチベーションも高まったことでしょう。まずは、お疲れさまでした。地元開催を主幹してくださった静内染退太鼓のみなさん、そして新ひだか町のみなさん、お世話になりました。ありがとうございました。

<仮面ライターT>












































































































