2023年は「湧き上がるものを信じる」。2024年、「汗をかけ、と山が言っている」。そして今年、2025年は「魅せる、帯広の夏力」。なかなか、キャッチーですし、視点が毎年、違うというのもユニークです。これらは、帯広市で昭和22年から続く「帯広平原まつり」の年ごとのテーマです。訴えている内容以前に、この祭りへの熱量を感じます。で、実際に、もう中心市街地すべてがお祭り、という活気のあるイベントです。「おびひろ・太鼓まつり」は、栗山みのり太鼓も加盟している北海道太鼓連盟のメンバーを中心に、道内各地から集まった太鼓団体がメインストリートにずらりと並び、変わるがわる演奏を行うという道内でも有数の太鼓のおまつり。今年も、満を持して参加させていただきました。
演奏は、合同曲「山彦」→各団体演奏→合同曲「飛躍」→各団体演奏→合同曲「絆」→各団体演奏→合同曲「春爛漫」・「山彦」という構成で行われました。合同曲は、その名のとおり全団体で一斉に叩きますが、各団体演奏はいくつかのグループごとに、同時に行っていくというスタイル。1時間半近くにわたり、太鼓の音が会場中にこだましていました。




















道内でも、夏の気温が上がる帯広。湿度が高く、暑さも厳しいなか、無事、演奏を終えることができました。他団体からも、いろいろな刺激を受け、演奏の鍛錬にもなったと思います。地元で、この集まりを実務的に支えてくださっている帯広平原太鼓のみなさん、帯広のまつり推進委員会のみなさん、そして暑いなか沿道で拍手を送ってくださったみなさま、本当にありがとうございました!


<仮面ライターT>