2023.07.29「新ひだか夏まつり・和太鼓Festival」

「万馬券」といえば、競馬ファンには憧れですが、ここではなんとお米の名前。軽種馬(競走馬)の産地として知られ、G1で活躍する多くの名馬を送り出している新ひだか町でつくられている、ななつぼしのブランド名です。日高山脈から流れ込む清らかな川が太平洋に注ぐこのまち恒例の夏まつり・本まつりが4年ぶりに開催され、これも恒例の「和太鼓Festival」に、地元の「静内染退(しべちゃり)太鼓」を含む11チームが参加。栗山みのり太鼓も出場させていただきました。会場は、歩行者天国となったメインストリートの御幸通り。久々の太鼓チームの集結に、お客さん以上に各打ち手も少し高揚したようすでした。

まずは全メンバーで静内神社にお参り。祭りの無事と、無病息災、技術向上などを祈りました。とはいえ、みなさん汗だく。涼しげな神主さん、さすがです。
参加チームによる、合同曲「山彦」の演奏
白煌
錦祭
みのり太鼓揃い打ち
各チームの演奏終了後、再び合同曲「山彦」の演奏が壮麗に行われ、夏の日差しのなか「和太鼓Festival」は賑やかに終了しました。
祭りの主催者のみなさん、新ひだか町のみなさん、そして太鼓チームのみなさん、ワクワクする1日をありがとうございました! <仮面ライターT>

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