「万馬券」といえば、競馬ファンには憧れですが、ここではなんとお米の名前。軽種馬(競走馬)の産地として知られ、G1で活躍する多くの名馬を送り出している新ひだか町でつくられている、ななつぼしのブランド名です。日高山脈から流れ込む清らかな川が太平洋に注ぐこのまち恒例の夏まつり・本まつりが4年ぶりに開催され、これも恒例の「和太鼓Festival」に、地元の「静内染退(しべちゃり)太鼓」を含む11チームが参加。栗山みのり太鼓も出場させていただきました。会場は、歩行者天国となったメインストリートの御幸通り。久々の太鼓チームの集結に、お客さん以上に各打ち手も少し高揚したようすでした。