仮面ライターT のすべての投稿

頼りになるライターさん

2018.07.14「ホテル パラダイスヒルズ」オートキャンプ場落成式

駅前通りから国道234号を右折した途端、びっくりしたものです。びゅんびゅん行き交う車、クルマ。人口5,000人あまりの北空知の町から移転し、中学校に入学。なんだか大都会に来た、気がしました。それが、栗山の第一印象。と同時に、思い出に残るのが「栗山観光センター」。子供だったこともあって、恐らく訪ねたことはないのですが、何でもキジ料理が有名とかで、そんなものを食べるのも都会の人たちなんだなぁと、感じた記憶もあります。
雨も上がった土曜日。この日はまさに、その場所で演奏がありました。現在の施設名は「ホテル パラダイスヒルズ」。気持ちのいい温泉で、近隣の人たちの文字通り“パラダイス”となっていますが、併設するキャンプ場もとっても良くて大人気のなか、新たにオートキャンプ場がオープン。その落成式に呼んでいただきました。まだ、できたてほやほやのステージ。気が付けばその、こけら落とし演奏にもなりました。

さっそくすごいキャンピングカーが。カッケー。みのりバスも、銀色にしようかな。

1.閃

2.みのり太鼓揃い打ち

3.楓希悠晴

4.白煌

ようやく、夏空を感じる天候のなか、なんだかすがすがしい気分で演奏を終えました。スタッフのみなさん、演奏を聴いていただいたみなさま、ありがとうございました!
栗山にお立ち寄りの際は、ぜひ、「ホテル パラダイスヒルズ」にお立ち寄りください、日帰り入浴も人気です!!

「ホテル パラダイスヒルズ」
夕張郡栗山町湯地91番地/お問合せ:0123-72-1123
日帰り入浴/7:00~21:00 大人650円、小人350円
※不定休

◆追伸
「2018スカイ・ビア&YOSAKOI祭」のYOSAKOIソーラントーナメントで、栗山みのり太鼓がサポートさせていただいている『Re:Birth』が8位入賞で決勝トーナメント出場&審査員特別賞を受賞!
アップがもうちょっとかかりそうなので(汗)、まずはご報告でした。すごく悔しかったけれど、次につながる力と感動をいただきました。ご声援いただいたみなさま、改めて感謝いたします!

<仮面ライターT>

2018.07.08「北郷東郷土まつり」

そういえば、今年は蝦夷地と呼ばれていた北の大地が「北海道」と命名されて150年だとか。さまざまなイベントなども行われているようですが、歴史をひも解くまでもなく、北海道には明治以降、たくさんの人々が道外などから渡り、原野やら湿原やらを切り拓いて住み着いていきました。だから、多くの道民は海の向こうのどこかにルーツを持つ3代目とか4代目、5代目だったりします。ちなみにTの父方は北陸辺りの出らしいのですが、そう考えると万国博覧会みたいなものかなと、なんだか面倒なことを考えたのは、久々の暑さにやられた、からでしょうか。
毎年、お声がけをいただき、演奏を行っている「北郷東郷土まつり」に、今年も参加させていただきました。今年は、駐車場から一部、道路まで広げての会場。到着した頃には、それはもう大勢の方々が集まり、飲んだり食べたり、笑ったり。危うく、任務(といっても、うろうろ写真を撮っているだけですが)を忘れそうになりました。だって、焼き鳥に、おでんに、ビールですよ! という気持ちを抑え(たのはTだけかもしれませんが)、5曲を披露させていただきました。

威勢のいい餅まきからスタートっ!

1.雅曲~「臨」

2.北の賑わい

3.錦祭

4.白煌

5.みのり太鼓揃い打ち

今年は少ないメンバーでの演奏となってしましましたが、すっきりとした青空のなか、たくさんの拍手をいただき、感謝、感謝です!
お心遣いで全員がチケットをいただき、お目当ての焼き鳥やらおでんやらをどっさい買い込み、お祭りの風情を楽しみました。
ありがとうございました。

<仮面ライターT>

2018.06.24「大聖寺 初夏祭 のんのさん縁日」

40数年ぶりという6月の低温。“7月からは一転、本格的な暑さに”という気象庁の予報もむなしく、気温が上がらず、そればかりか台風崩れの大雨。北空知など被害に遭われた方々には、お見舞い申し上げます。
そんなこんなで、またまた、時間が空いてしまいましたが、ようやく「大聖寺(だいしょうじ)」さんの初夏祭りの報告です(低温も豪雨も、関係ありませんね、すいません・・・)。
お寺さんやお宮さんといえば、昔は子どもたちの遊び場所でした。放課後に集まって、かくれんぼをしたり、おやつを食べたり。あんまり騒いだり、灯篭にのぼったりすると怒られたものですが、なんだがちょっと怖いけれど、わくわくする空間でした。高校生くらいになると、そっと誰かと手をつないで歩いたり・・・。という経験がある方も、ない方も、大人になると檀家さんでもなければ、お寺に行くことはあまりなくなります。そんななか、宗派や信仰に関わりなく、地域の人たちが顔を合わせ、温かな時間を過ごす場を、と開催されているのが「初夏祭 のんのさんの縁日」です。屋台にステージショー、抽選会。子どもから大人まで楽しめる盛りだくさんのイベントの一つとして、今年も演奏させていただきました。

1.楓希悠晴(ふうきゆうせい)

2.雅曲~『臨』

3.錦祭

4.白煌

5.みのり太鼓揃い打ち

今年は、サポートを担当させていただいている「Re:Birth」さんも駆けつけてくれました。迫力の演舞に、会場からは盛んな拍手をいただきました。


曹洞宗の大聖寺さん。道元禅師も、お釈迦さまもきっと、驚かれたのではないでしょうか? 清濁含め、まあ、いろいろある私たちですが、「のんのさま(ののさま)」と掌を合わせる気持ちも持たなくちゃなと感じた、超俗物のTでした。今年、残りのシーズンに向けての元気もいただいた一日でした。ありがとうございました。合掌。

<仮面ライターT>

2018.06.02「駅前花壇完成祝い太鼓」

内地では、南から次々に梅雨入りが宣言されて、じめじめした、とか、不快な、とかいうニュースが連日、伝えられています。でも、そこは梅雨のない北海道。まだまだ、天候こそ安定しませんが、過ごしやすい季節となってきました。木々の緑も濃くなり、家々の庭や町内会の花壇には、この時期ならではの花々も咲き誇っています。

そんななか、わが栗山町の駅前にみごとな花壇ができました。“栗山町を訪れた人たちや周辺住民の心の癒しにつながるように”(町のホームページより)と設えられた、この花壇。まちの玄関口がきれいになったお祝いに、とまぶしい日差しのなか、演奏をさせていただきました。今回は、北海道太鼓連盟合同曲を含めて4曲。やっぱり地元での演奏はいいものです。リラックスして、打ち手も楽しむことができたようです。

1.みのり太鼓 揃い打ち

2.北の賑わい

3.飛躍(北海道太鼓連盟合同曲)

4.錦祭

この花壇は、栗山町の“まちの魅力アップ応援事業”を活用し、主催する「チーム夢(ときわ)」、北海道介護福祉学校生、NPO法人栗山町手をつなぐ育成会、地域おこし協力隊などが参加してつくたれたもの。マリーゴールドやベゴニアなど色とりどりの花々で、駅前がパッと明るくなりました。みなさま、本当にありがとうございました。栗山みのり太鼓も、町の華となれるよう、精進します!

と、いつになく素直で真面目なレポートとなったのには、わけがありまして・・・。つい先日、幕を下ろした「よさこい」に、Tは野暮用で参加できず・・・。なので、反省やら後悔を含め、ちょっと神妙になっておりました。とはいえ、花壇ができてすでに1週間・・・。次回はきっと、たぶん、おそらく、レスポンス良くご報告することを、なるべく、できるだけ、心がけたいと思います!

<仮面ライターT>

2018.04.29「栗山公園開き(オープンイベント)」

さてさてゴールデンウィーク。皆さま、どのように過ごされたでしょうか。スカッと晴れる日も少なかった代わりに、大きく天気が崩れることもなく(若干、雨も降りましたが)、かえってのんびりできた、という方も多いのではないでしょうか。ああ、もう休みが終わってしまう、また仕事か、なんてサザエさんブルーが何倍にもなっている、という方。登る辛さがあるからこそ、美しい頂上の景色が身に染みるように、ちょっと大変なことを乗り越えてこそ、まってましたの休日が楽しい、そんなこともあると思うんですね。まあ、どちらかというと自分に言い聞かせている、という感じが強いわけですが、のんびりできたのに、ああ、また出番から一週間が過ぎようとしています・・・。

栗山のまちに春を告げる、公園開きのイベント。今年は快晴に恵まれ、町の発表によれば約3,500人!が来園したそうです。まさに春の嵐、という風情の強風が吹いていたものの、すっかり強くなった日差しを受け、打ち手もやる気満々。10:00にオープンし、お菓子のプレゼント、町のヒーロー・クリレンジャー(Tは正義のヒーローではないので、知りませんでした・・・)のステージ、ダリアの球根プレゼントと、楽しいイベントの後、演奏がスタートしたのでした。

この日、演奏したのは7曲。地元のリラックスムードのなか、もちろんきっちり打ち込みました。

1.白煌

2.雅曲~「臨」

3.北の賑わい

4.みのり太鼓揃い打ち

5.閃

6.山彦

7.錦祭

町の方々、わが町を訪ねてくれた近隣の方々から、たくさんの拍手をいただき、もう、ほんとうにうれしい限り。ありがとうございました。なお、これからのみのり太鼓の予定は、当サイトの「スケジュール」に順次アップされる(はず。会長、お願いします 汗)ので、ぜひ、演奏を聴きに来てください!

さあ、仕事、仕事 涙。

<仮面ライターT>

2018.04.15「ふるさと田舎まつり2018」

子どもの頃には嫌いだったものが、歳をとると食べられるようになるのは、味覚を感じる舌の感覚器・味蕾が減っていくからなのだそうです。早い話、味がよくわからなくなる、ということらしいのですが、そう考えると年齢とともに、いろいろ、あちこちの機能が低下するのも、まんざら悪くないか、という気もします。“ヤバい、間に合わない!”とか、“早くやらなくちゃ!”という感覚が、そういえば人生も半分を過ぎたころから少なくなって、これも記憶やら神経が鈍っているせいかな、と感じるし。だって、気が付けば雪がなくなり、新しい太鼓のシーズン。しかも久々に駆けつけたのだって、もう1週間も前。いやはや、早い早いなんて、熱心な読者(?)の方なら、もうお察しですね。のっけからスローモーな報告になっている、そうです、いいわけですね。すいません。

年齢のせいにしつつ、今シーズン第一弾の報告は、北の錦酒造の酒蔵祭りと連動して2016年から開催されている『ふるさと田舎まつり』。栗山をはじめ、夕張、由仁、長沼、南幌の一市四町のおいしいものやら情報が結集するイベント。そのスタートを飾る演奏を担当させていただきました。
あいにくの小雨模様、気温も平年より低く、冷たい風も吹くなかでしたが、地元の、駅前での演奏とあって、打ち手は朝からそわそわ。そして、元気に演奏がスタートしました。連敗で始まり、連勝を重ねるなど、まだ勝ちパターンの定まらない、わが北海道日本ハムファイターズに檄を飛ばす一曲から始まり6曲を演奏させていただきました。

<白煌>

<雅曲~「臨」>

と、2曲が終わった後で、ゲストが登場! 秋の太鼓フェスティバルでもお世話になった、倶知安の「羊蹄太鼓保存会 鼓流」の皆さんが、雪の峠を越えて(真っ白だったそうです)、駆けつけてくれました。お揃いの(カッコいい)太皷名入り衣装で、いつも通りの迫力ある演奏。地元栗山の皆さんも、そのパフォーマンスにくぎ付けでした。

<矢吹事務局長のご挨拶>



「土砂降りになるか、止むかです」。鼓流さんが演奏すると、そのどちらかなのだと矢吹さん。幸いなことに、後者でした! 雨も小降りになり、怒涛の4曲を演奏。鼓流さんの熱気に負けじと、バチを振り下ろしました。

<閃>

<北の賑わい>

<みのり太鼓揃い打ち>

<錦祭>

実はこの日は、札幌の風雪太鼓さん、今年もサポートさせていただく、よさこいのRe:Birthさんをお誘いしており、会場まで来ていただいたのですが、あいにくの雨模様ということもあり、演奏いただくことができず・・・本当に申し訳ございませんでした。

ということで、また太鼓の1年が始まります。道内行脚も、すでにいろいろ予定されています。もちろん、地元・栗山町での演奏も数々ありますので、みなさん、どうぞ聴きに来てください。よろしくお願いいたします!

<仮面ライターT>

2018.01.01「栗山天満宮 合格祈願祭 with 栗山英樹監督」

みなさま、新年、明けましておめでとうございます。
2018(平成30)年、どんな年明けを迎えられましたか?
今年も、みなさまにとって充実した素適な1年でありますように。それでは、また・・・すいません、年明けからベタな感じで・・・1年がすでに思いやられます。

ついつい、飲みすぎのお正月。
ですが、このままでは、のっけからダメ、な感じになりそうなので、アルコール消毒中の頭で、今年最初のイベント報告です。

昨年もお誘いいただいた、「栗山天満宮 合格祈願祭」。
昨年同様、われらが北海道日本ハムファイターズの栗山英樹監督の太鼓で新年を祝い、合格を願う年越し行事が行われました。

わがみのり太鼓が、日ハム&栗山監督応援曲「白煌」を演奏するなか、街の方々の人間リレーで、監督が参道をやってきます!

そして、カウントダウン!
監督の太鼓で、新しい年がやってきたのでした。
めでたし、めでたし!

受験生の皆さん、あと一息、頑張ってください。
受験までは、まだまだ間があるという方、そしてずっと昔に受験生だった方々も、良き1年となりますよう。

テレビやら新聞など、メディアの方々が大勢集まり、
メンバーはちょっと、緊張気味・・・でもないところ、さすがです。取材とはいえ、栗山で年越しをされた皆さまも、充実した1年でありますように!
みのり太鼓の取材にもぜひ、お越しくださいっ!

約束通り、大谷選手を大リーグへと送り出した栗山監督。
今年のシーズンに向かう、キリリとした表情も印象的でした。
ありがとうございました。

ということで、本年も「くりやまみのり太鼓」を、
よろしくお願い申し上げます。

以上、ぜんぜんキリリとしないTでした。

<仮面ライターT>

2017.10.21 北海道和太鼓フェスティバルinくっちゃん「鼓魂東西2017 和太鼓の響演」

出雲に集まっていた神様も、やれやれと戻ってきて、はや11月。
まだ、平地では雪が降る寒さではないものの、「早く雪、積もらないかな♪」と心待ちにしていた頃はもはや遠い昔、やれやれ感たっぷりで、外に出るのもおっくうになる始末。
それなら、家のなかでたっぷりサイトへの記事アップができるはず、と思うでしょ? いやいや、そうは問屋が卸しません。何しろ、先生も走る師走を前に、気ばっかりあせって、進まないのでした。「のでした」ではないですね。今回は、今年最大2週間遅れ! いやはや、本当に申し訳ございません!

今年最後の遠征イベント、「鼓魂東西」の報告です。
くっちゃん羊蹄太鼓保存会と北海道太鼓連盟が主催し、町の文化祭の一環として開催されている恒例の演奏会。今年は、道内各地から30近い団体が参加し、お昼前から夕方まで、ぶっ続けで太鼓の音が響き渡りました。
そういえば倶知安は、これも恒例の「じゃがまつり」に参加して以来。ビールでも飲まないとやってられない、とビールでも飲んでいた暑い夏から、今回は甘酒でも飲まないとたまらない、北風の吹く1日(こちらは飲んでません・・・)。それでも、どのチームも、もちろんわがみのり太鼓も熱い!演奏でもりあがりましたっ。


会場の倶知安町公民館。いい感じで、年季の入ったホールです。

みのり太皷は2曲演奏させていただきました。

1.雅曲~「臨」



2.閃



今回は、少数精鋭の演奏となりましたが、いつになく切れ味鋭く、多くの拍手をいただくことができ、感激!
主催者・関係者の皆さん、倶知安町の皆さん、いつもありがとうございます。

来年も、よろしくお願いいたします!

もう、羊蹄山は雪景色でしょうか(2週間前、だもんなぁ・・・)。

<仮面ライターT>

2017.10.07 泉徳苑まつり

カラスは、餌を探すのに苦労(Crow)する。
石を投げるとストン(Stone)と落ちる。
根っから、ネイティブな日本語を話す(というか話せない)Tは、世界の共通語とされる英語を覚えるのに、よくこんな語呂合わせ(?)をしていました。英語、というより、英単語ですね。お陰で、TOEIC3級まではいったのですが(たいてい、中学校でいきます)、それどまり。相変わらず日本語に磨きをかけています・・・。
でも、その伝で、秋という単語はすぐに覚えました。“おー寒”(Autumn)ですから・・・。
レベルの低い話はともかく、はや10月。稲やら玉ねぎやらの収穫もひと段落し、静かな季節。どこか物悲しくもなってきますが、この時期に毎年、開催されているのが、社会福祉法人水の会さんが運営する施設「泉徳苑」のおまつり。入居されている方、通所の方そしてご家族の方々と、地域の人たちが触れ合うにぎやかなこのイベントに、今年もお招きいただきました。

よさこいイベントの熱気も冷めやらぬ会場に到着すると、それはそれは、多くの方々。今年は、太皷との距離も近いレイアウトで、「さすがに音、大き過ぎるかな」と心配しましたが、どっこい、皆さん、さらに身を乗り出すように耳を傾けてくれました。

出だしの“ドド、ン”にはちょっと驚かれたようでしたが用意した5曲、演奏する側もあっという間でした。

1.雅曲~「臨」

2.みのり太鼓揃い打ち


3.北の賑わい

4.閃

と、4曲メドレーで演奏した後、泉徳苑まつり恒例の、メンバー紹介。普段、一人ひとりが紹介されることはあまりないので、ちょっと恥ずかしい、けれども誇らしい瞬間です。

男子のホープ2名は、インタビュー形式で。

締めは、日本ハムファイターズの応援曲。来季の活躍、期待してますっ(大谷さんの心機一転も応援!)

5.白煌

そして、皆さまの末永いご健康もご祈念!

泉徳苑の皆さま、町の皆々さま、ありがとうございました。
寒さも募る季節、どうぞご自愛ください!

<仮面ライターT>

2017.09.24「栗山天満宮大祭」(くりやま秋まつり)

未明まで降り続いた雨も上がり、朝から抜けるような青空。
地面から立ち上る湿気で、暑いくらいの絶好の秋まつり日和となりました。
と、はじめようと思っていたのですが、あれよあれよという間に気温が下がり、利尻富士では初冠雪、帯広では例年より早い初霜とすっかり初冬の気配。やれやれ、機を逸したな。秋は駆け足で過ぎてゆくなぁ、それだもの、1週間なんてあっという間だよなぁ。そう思いませんか? 思いませんね・・・。さっさとアップしないのが悪いんです、いやはや毎度、すいません。

というわけで、栗山の秋まつり。
なんでも、道内では札幌、旭川に次いで規模の大きな秋まつりだそうで、300店もの露店が並びます。40年ほど前(!)とは、夜店の通りは変わりましたが、今でも、それはそれは賑やか。暗くなってから、友だちに会わないよう、ドキドキしながらそっと手を握りつつ、裸電球の露店を誰かとのぞいていた、かどうかは教えませんが(聞きたくもありませんね)、独特の華やいだ雰囲気、いいものです。

今年の秋まつりは、とってもスペシャル。
商店街3会場の演奏に、よさこい演舞、なじみのチームも駆けつけてくれて、そして夕方からは道内16チームが参加してのYOSAKOIソーランイin栗山。ほんとうに1日中、駆け回っていました。さらに今年は、栗山天満宮の奉納餅つき大会のオープニングにも参加させていただきました。
*Tはまた、入力操作を間違って写真が小さいまま・・・クリックすると大きくなります。

 



■奉納餅つき大会オープニング




  1. ■町内商店街演奏
    <第1会場 カワモト靴店>
    1.雅曲~「臨」

2.みのり太鼓揃い打ち

3.


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