空知の太鼓団体の集まり、空知太鼓連盟とキタオンのはまなすアートさんが主催して開催されているイベントで、キタオンの2018年の始まりを告げています。
小学生が明日より修学旅行の為に無理を聞いて頂き、チーム演奏1番で演奏させて頂きました。
雅曲~「臨」
祈願~「閃」
今日は、一段と少ない参加メンバーでした。まさか、5人とは…..。
あっという間に本祭が始まりました。
Ri:Birth は、6日に西8丁目ステージ演舞が有りましたが、諸事情で欠席させて頂き、地元で練習して9日の大通り北パレード(審査)から始まりました。
北パレード後、ファクトリー会場、ガーデンパーク会場と続きます。
ガーデンパーク会場から、一番街・丸井今井会場(審査)へ
申し訳ございません。バス駐車不可の為、画像なしです。
一番街からまたもやガーデンパーク会場へ
9日終了!
10日まず、栗山天満宮で安全祈願と二次審査に進める様に参拝しました。
今日のスタート 赤レンガ会場
わくわくホリデーホールへ
演舞終了後、一次審査通過の連絡あり。
平岸、JR札幌南口広場 画像なし
二次審査
残念ながら、大賞、準大賞には届かず、2年前と同じく悔しい思いをしました。
何時かは、最終日夜の西8での演舞がしたいものです。
曇り空の中、今年も「くりやま老舗まつり・第30回 北の錦 酒蔵開放」の開催です。
小林酒造様には今年も14日の午前・午後の30分間の時間を頂き演奏させて頂きました。
午前、1部
1,白煌
2,雅曲~「臨」
3,北の賑わい
4,みのり太鼓~揃い打ち
5,春爛漫
6,閃
7,錦祭
午後、2部
1,白煌
2,雅曲~「臨」
3,北の賑わい
4,みのり太鼓~揃い打ち
5,巴~彩
6,山彦
7、錦祭
午前、午後に渡り合計14曲の演奏は、老舗まつり独特の内容です。
他のイベントでは多くて5曲ぐらいですので、3倍弱の疲労度があります。
年度初めの演奏なので、1~2ヶ月間掛けて構想を練り 練習して仕上げます。今年一年の演奏の基盤作りのイベントでも有ります。
完成はしましたが、桶胴のケースや下げ緒が装着されていません。
下げ緒に関しては使用者が工夫して和柄に変更しているのが現状です。しかし、最初に提供する時は、ギターストラップを付けて置きます。
ケースに関しては、業界最安値のあのメーカーの物を使用します。
1.4尺 用で¥3.000円という破格値で販売されています。
しかし、桶胴太鼓に掛けた材料費を比較すれば、けっして安くはないのですが、作る事が出来ないので仕方ありません。
えっ、桶胴1台の材料費?
皮が頂き物で 0円
鉄リング
9mm ×1.800mm×2本 ¥800円
桶胴 桐すのこ
1セット 桐板8枚 ×2 ¥800円
ステンレス製箍 約300円
ウルシ系塗料 時価
調べ緒
8mm麻ロープ 時価
染料 2バック ¥980円÷4 約250円
そんな感じで、1台¥3.000円前後で製作出来るので、ケース代の3.000円は決して安くないです!
ケースに写真を入れて専用化してケースに入っていてもどの桶胴のが入っているか分かるようにします。