急遽、栗さんからのファン感謝デーのオープニングを任され「白煌」を演奏しました。
会場準備中
昨年と違うホールでの開催で、抽選で450名が来場されました。
始まる前に記念撮影
オープニング開始!
終了ご挨拶
あっという間に終わってしまいました。
番外編
4ヶ月も経ってしまったので、今さら本祭の状況・・・。とも思ったのですが、画像もあるのでお知らせします。
小雨降る中、打ち手メンバーは高速バスと地下鉄で集合場所の大通り西12丁目へ、太鼓運搬車両は軽トラで分かれて向かいました。
本体と合流練習後、西8丁目メインステージへ徒歩移動、おちゃらけている打ち手メンバー
本番開始前
いざ、8丁目ステージへ
初めての演舞終了後に記念撮影
次の会場は、札幌ファクトリー
演舞前の円陣
続いて、一番街・丸井今井前
大通り北パレード
ススキノ会場
ススキノ会場で、大締が完全に破れてしまいました。
13日(1日目)が終わりました。
14日(2日目)の始まりです!
道庁裏から太鼓を搬入、道庁赤レンガ前からの演舞スタートです。
恒例の記念撮影
2日目は、仮面ライターTさん欠席の為、画像が極端に少ないです。
続いて、新琴似会場パレード4回連続×2回、札駅南口
最後の演舞は、わくわくホリデーホール
とうとう本祭の演舞が全て終了しました。
演舞後、ホールの外で記念撮影・挨拶を交わし帰路に着きました。
Re:Birth登別・札幌 皆様、また関係者の皆様、2日に渡りお世話になり、有り難う御座いました。 機会があればまた、一緒に演舞に参加したいと思います。
後日、連絡が入り新琴似会場での審査員特別賞を受賞したとの事。
チームと一体と成った結果が実を結びました。
1時間遅れで会場入りしたくせに、早退して終了前に立ち去ったのは、はい、私です(すいません…)。というわけで、むしろこちらが番外編。なので、ちょっとだけレポート風で。あ、報告のご挨拶は、もう済んでいますね、嗚呼(汗)。
平原まつりから2カ月。またまた、帯広にやって来ました。ぱんちょうの豚丼に、インデアンのカレー、ランチョエルパソのどろぶた、そうだ、六花亭に柳月にと、お菓子だって最強の帯広! しかし(残念ながら)そんな誘惑にも負けず、市内随一の帯広市民文化ホール 大ホールでは、朝から参加17団体のリハーサルが行われ、1時間遅れで(すいません…)到着した時はすでに、緊張感がみなぎっていました。
リハーサル
メンバーは緊張の面持ち(には、見えませんが…)
で、まずは腹ごしらえ。帯広に来ると楽しみなスーパー「ダイイチ」さんの品数たくさんボリューム・栄養たっぷりのお弁当です。
地元「帯広市郷土芸能 平原太鼓」の45周年イベントとの併催とあって、1時間前から、お客さんが並び、広い会場は大入り満員。開演時には手前の席も一杯になりました。
北海道日本ハムファイターズのクライマックスシリーズより太鼓でしょ! という温かい皆さんが見守るなか、いよいよ開演。平原太鼓のオープニング演奏「四季打ち太鼓」からスタートです。
続いて、帯広市郷土芸能平原太鼓会長および北海道太鼓連盟名誉会長・大友敏雄氏の主催者挨拶(左)、北海道太鼓連盟会長・今井和男氏の挨拶(中)、そして米沢則寿帯広市長(右)の祝辞があり、17団体が自慢の演奏を披露しました。3氏の下の写真は、今井会長の後に行われた、同じく平原太鼓の「寿太鼓」です。
と、ここで恒例の言い訳。フェスティバルのレポートなんだから、全団体のご紹介をすべき、いや、画面をたくさんスクロールしなければならないから、それはいいのでは。と議論があったのですが、結局、栗山みのり太鼓+αしか掲載できていません。悪しからずです(議論があったのはTの頭のなかの話であり、トイレに行ったり、早退したりで、撮影していない団体がある、というのが正確なところ。面目ない…)。
栗山みのり太鼓は、2曲演奏させていただきました。
1曲目 雅曲「臨」
2曲目 錦祭
他チームのようすも(ちょっとだけ、ですが)
風雪太鼓さん(札幌市) スモーク、かっこいい!
くっちゃん羊蹄太鼓保存会 鼓流 昭和39年、高田緑郎氏によって創設された伝統&特徴ある太鼓チームです。
参加団体による合同曲「春爛漫」も披露されました。栗山みのり太鼓からも、精鋭3名が参加しました。
このほか、帯広カムイトウウポポ保存会の方々による、アイヌ民族の舞踊もあり、普段、あまり触れることのできない旋律と、自然とともにあるアイヌの方々の、独自の表現にも触れることができました。
和太鼓の響き、とひとことで言っても、その背景にあるもの、思想、地域性、そして打ち手の方々の精神性により、実にさまざまな曲、演奏法があることが、改めてよく分かった演奏会でもありました(最後までいなかったくせに、ちょっと偉そうですが)。でも、「太鼓なんかで、あの大きなホール、一杯にできるのかなぁ」と言った知人には、ちょっと意見しておこうと思います。本当に、満員だったんだから!
主催および準備・運営に関わられた皆さま、遠くは羽幌を早朝に出発してきたという羽幌オロロン太鼓の会の方々はじめ、参加団体のメンバー、そしてそして、会場で大きな拍手、声援を送ってくださった皆様には、本当に感謝です。
ありがとうございました。「平原熊」(?)もお疲れさま!
<仮面ライターT>
帯広平原太鼓 様の45周年を記念しての併催となりました。
帯広平原太鼓 様 そして、帯広平原太鼓保存会 様、おめでとうございます。 大友 会長様 50周年60周年そして、100周年(それは、無理か?)もお元気で、強力に平原太鼓を牽引して行って、いつまでも我々の憧れの的になっていて下さい。
画像、レポートは、本職のT さんにお任せして、釧路出張から帰ってくるのをお待ち下さい。
さて、手持ちの画像が少ないので、さらっとお伝えします。
1、雅曲~「臨」
動画1
動画2
2、錦祭
動画3
合同演奏、「春爛漫」
動画4
動画5
会場が沢山のお客様で大盛況でしたので、演奏会場に入れず他団体の仲間と楽しく交流!
熊ちゃんとも・・・。
素晴らしい演奏会となりました。
帯広平原太鼓の皆様、お世話になりました。 有り難う御座いました!
ドーンと商売繁盛!
10月10日、昔の「体育の日」、企業の新社屋オープン記念行事に「ほらほら、パーッと景気つけてくんな。てやんでぇ、こちとら江戸っこでぃ」とお声をかけていただき、演奏させていただきました(註・もちろん、こんなふうに言われたわけじゃ、ありませんが)。
石油・ガスから家電製品、保険までを扱っている、総合燃料販売会社「株式会社いわせき」(本社・岩見沢)の栗山営業所社屋が新しくなったお祝いの、大売り出し。台風23号による大雨が去った翌日、まさに台風ファミリー、じゃなくて台風一過の青空を雲が急ぎ足て逃げていく、爽やかな空気のなかでの演奏です。
なんだか、恥ずかしいくらい、ていねいにご紹介していただいた後、いよいよ演奏開始!
今日の曲目は、雅曲「臨」、白煌、北の賑わい、錦祭、みのり太鼓揃い打ちです。
1.雅曲「臨」
2.白煌
3.北の賑わい
4.錦祭
4.みのり太鼓揃い打ち
新社屋の前に集合した時は、特設テントのなかは、お客さんがちらほら……。うーん、やっぱり連休の初日、栗山の方々はどこかへ遊びに行ってしまったか……(「って焦ったさぁ」とは、後で会長が話していたこと)。けれども、スタートの11時にむけて、続々とお客さんが集まり、太鼓の音を聞きつけてさらに人が増えていき、盛況のうちに演奏は終了。
その時! 興奮した大群衆からは「アンコール!」の嵐。演奏しなければ、暴動すら起きそうな雰囲気に。危うし、栗山みのり太鼓…。もちろん、Tが得意な妄想の世界ですが、もう一曲!と温かい声をいただき、ユニフォームに着替え、合同曲「山彦」を演奏しました。
アンコール「山彦」
ややっ!屋根の上に人が。巻き戻してみると(この画面の上の方ということですが)、そこに、すでに怪しき人影。ずっと狙っていたな。こんな所から現われるとは卑怯な!(はいはい、妄想です)。実はこの後、新社屋お披露目をお祝いして、餅蒔きが行われたのでした。
餅の中には、五円玉のほか、豪華景品の当たり券も入っていて、いろいろ当たった打ち手も。何が当たったか、後で教えてくださいね。他にも、焼き鳥やフライドポテト、卵のプレゼントもあったりして、楽しんでいただくはずの私たち、それ以上に楽しませていただきました。
いわせきさんの皆さま、そして集まってくださった町の方々、ありがとうございました。地元っていいな、という実感を抱かせていただいた1日でした。新社屋で益々のご発展、お祈り申しあげます。
朝晩、急に冷え込むようになりました。今年の冬の準備は、ぜひ「いわせき」で!
<仮面ライターT>
栗山天満宮例大祭の本祭りは夜8時からの演奏(前の投稿です)。金曜日の夜、ということで、たくさんの人出で賑わっていましたが、よい子はそろそろ、帰らなくてはいけない時間。地元の、大きなお祭りの、地元老舗の太鼓演奏が夜だけというのは、いかがなものか。と、文科大臣から指摘されたわけではありませんが、後祭りでも演奏させていただきました!
今日の演奏は、栗山駅に近い岡嶋商店、K.KITANOさんの駐車場。露店から流れてくる、いい匂いをぐっとこらえての演奏でした(涙)。
1 雅曲~「臨」
2 白煌
3 北の賑わい
4 躍動
5 錦祭
6 みのり太鼓揃い打ち
6曲の演奏が終わり、そして、あーあ、今年の秋まつりも終わって、迎えるは寒い冬か……。なんて、やっぱり感傷的になっていたら、「アンコール!」の呼び声!! ありがたいことです。
アンコール「山彦」(全北海道太鼓チーム合同曲)
新しいユニフォーム姿(北海道日本ハムファイターズのユニフォーム)で演奏しました。初めて、栗山の方々にお披露目となりました。これからは、みのり太鼓だけでなく栗山町も、他の市町村の方々にアピールしてきます!
岡嶋商店さん、K.KITANOさん、ご協力ご支援、本当にありがとうございました。
朝夕、急に冷え込むようになる季節。みなさまどうぞ、ご自愛のほどを。今日は、ちょっとまじめなTでした(秋、ですから…意味不明ですが)。
<仮面ライターT>
あと、98日。今年、2015年の残り日数だそうです。
「早いもんだねぇ」としみじみするのは、50代、いや40代後半くらいからでしょうか。中学校の時、高校時代なんかは、ひと月経つのが長く感じられたものです、よね。「あぁ、まだ2時間目か」なんて、1日も長かった。これまで生きて来た時間より、この先の方が絶対的に短い年齢になると、時間が惜しく感じられるんでしょうか、というのはTの実感(感想には個人差があります)。
春が来て、夏が過ぎ、そして秋。そして、そして。秋の思い出といえば、栗山天満宮の例大祭。テレビ中継も入るほど、北海道では賑やかなお祭りの一つで、いやぁ、蘇ります記憶が。身動きもできないほどの人でごったがえす、露店が居並ぶ通りを、誰と歩いたかは内緒ですが(会長は、知っているようですが 汗)、今では、今年47年目を数える栗山みのり太鼓の写真班。というわけで、メインストリートの駅前通り河合商店前の演奏の模様です。
今年は、札幌の「風雪太鼓」さん、倶知安の「羊蹄太鼓保存会 鼓流」さんが駆けつけてくれました!
陽気な(?)風雪太鼓さん、到着(写真中央)。
「風雪太鼓」さんの演奏。
スピード感あふれる、華麗な演奏の次は「羊蹄太鼓保存会 鼓流」さん。羊蹄山麓の歴史を物語る、ストーリー性のある独特のスタイルが特徴です。
そして、しんがりは我らが「栗山みのり太鼓」
1 雅曲~「臨」
2 楓希悠晴
3 みのり太鼓揃い打ち
3団体の演奏。時間が経つごとに、太鼓の音を聴きつけて、お祭りに訪れていた多くの方々が集まり、熱気も最高潮のなか、最後は合同演奏を行いました。
夕方から曇りがちとなり、演奏前には少し雨滴も感じられましたが何とか持ちこたえ、風もなく意外にも温かななか、祭りの夜は更けていきました。
栗山天満宮、栗山商工会議所、そして北海道街商協同組合のみなさん、ご協力、ご支援、ありがとうございました。
♪祭りの後の寂しさが、嫌でもやってくるのなら(吉田拓郎)〜のフレーズが頭のなかでぐるぐるしていた(ちょっとですが)Tですが、お祭りはあと1日。続けて、翌日の模様です!
<仮面ライターT>