1ヶ月以上遅くなりました。 申し訳ありません!
晴天の中、田植えは順調に進み昼食を済ませた後にステージイベント開始です!
今回から地元 新冠町の小学生による神楽が披露されました。
昨年小学校の学芸会で初披露され地域の郷土芸能にして行きたいと学校の先生や地域住民を中心に伝承活動を展開して行くそうです。
さて、今回のみのり太鼓の演奏ですが、少人数の参加になってしまい申し訳なかったでした。
思えばまだ、三十路一歩手前でした。
この時期といえば、梅雨の真っただ中。
毎日、しとしと雨が降り、日照時間はほとんどないのに、蒸し暑くて、それはもう不快。
そろそろ、爽やかな北海道への郷愁が募っているころでした。
そんなに前だったんですね、「YOSAKOIソーラン祭り」がスタートしたのは…。
あれから25年、まさか、栗山みのり太鼓が、その会場にいるとは!
というほど大げさでもないのですが、昨年に続いて「Re:Birth」さんにお誘いいただき、
元気で、そしてどこか心に沁みる演舞のサポートをさせていただきましたっ!
6月10日夜のススキノ会場に始まり、3日間。
札幌市内のあちこちで、大忙しの、でも晴れがましい演奏でした。
いろいろ、もろもろ盛りだくさんなので、ダイジェスト写真でどうぞ!
◆6月10日(金)FUNKY SUSUKINO 会場
◆6月11日(金)
札幌駅南口会場からスタート。
打ち手は全員、バッチリメークです!
◆6月12日(日)
YOSAKOIソーラン祭りが始まった頃に生まれた踊り手さん。
生まれた時にはもう、始まっていた踊り手さん…。
追いかけ回すだけでも大変だったのに、会場ごとに全開で踊るんですから。
まずは、そのパワーに圧倒された3日間でした。
「Re:Bieth」さんは、アンダー40(40人以下の団体)の審査で、みごと優秀賞に!
すごい、すごいと思っていたら、踊り手さんのなかには悔し涙も。
〝来年はトップを目指す!〟という熱い思いに、涙腺が緩む年齢のTもつい視界がぼやけた瞬間でした。
ともかくともかく、今年も声をかけていただき、ありがとうございました!
今度は栗山でYOSAKOI、披露してくださいっ!!
<仮面ライターT>
半ドン、という言葉をすっかり聞かなくなりました。
思えば、小さい頃は学校も企業も、役場だって土曜日の午前中は登校、出勤、登庁して勉強したり、働いたり。午後からクラブ活動がある日は、特別にお弁当をつくってもらうのが楽しみだったものです。
それが、今は週休2日制が当たり前。いい時代になったものですが、その分、1週間が過ぎるのが早くなったみたいで、逆にせわしない感じがしたり……。えー、何を言いたいかというと、そうなんです、演奏から1週間、ほんとに丸々1週間、アップが遅れてしまったのは、そもそも週休2日制のせい、じゃないですね、すいません。
というわけで、今年も「北海道和太鼓ユースフェスティバル」が開催されました。高校生以下の打ち手だけが参加できるこの競技会、今回は江別市民会館が舞台。ユースに出場したのは4団体でしたが、総勢10団体がまさに道内各地から参集、お互いの元気な顔を喜び合うとともに、それぞれ、一層磨きをかけた演奏を披露する賑やかな1日となりました。
【出場団体】
帯広市郷土芸能平原太鼓
ほろむい太鼓同士会
風雪太鼓
江別見晴台鼓楽会豊太鼓
(出場順)
北海道の太鼓界、その明日を担う若手による、熱の籠った演奏の後は、この日のために羽幌、北見など遠方からも駆けつけてきた、腕自慢たちが、それぞれ特色ある演奏を披露しました。
全団体の演奏が終わり、熱気冷めやらぬ会場に、涼しげな笛の音。篠笛師範・山口千那(せんな)さんがゲスト出演し、「萩の山唄」、「羽衣」、「アメイジンググレイス」、「蒼空」の4曲を演奏してくれました。お祭りでしか聴く機会のない篠笛、太鼓の力強さとは対照的な繊細な音色が印象的でした。
親交を温めつつ、北海道太鼓連盟の合同曲演奏の後、いよいよ結果発表! どの団体が北海道知事賞・北海道太鼓連盟会長賞に輝いたと思いますか? おわかりの方はdボタンでお答えください……はいはい、まいじめにやります。
今年は、「風雪太鼓」さんが、その栄誉を手にしました。おめでとうざいます! とはいえ、他団体との得点は僅差だったそうで、レベルの高い争いとなった今年のフェスティバルでした。
さて、それから1週間。当日の興奮にじっくり浸る、とてもいい時間でした、というのはもちろん、言い訳で…。今後は、新鮮でとれたての情報をアップ(できるように、努力します)。
ともかく皆さん、また来年もお会いできることを、楽しみにしております。お疲れさまでしたっ!
<仮面ライターT>
お待たせいたしました!(待っていてくれていると、うれしいのですが…)
「老舗まつり」も2日目。日曜日とあって、会場へと送迎バスが出るJR栗山駅前は、ディーゼルカーが到着するたびに、大勢の方々が降り立ち、高速バスや路線バスの利用者も合わせると、朝から身動きできないほどの賑わい! すいません、少し脚色しましたが(汗)、ともかく栗山を訪れてくれたお客さまをお迎えするため、今年もやりました、「祝い太鼓」。
昨年同様、「ほろむい太鼓同志会」(岩見沢市)、「風雪太鼓」(札幌市)、「羊蹄太鼓保存会『鼓流』」の皆さまに駆けつけていただき、我が「栗山みのり太鼓」を合わせ4団体で、賑々しい太鼓の響きをとどろかせました。
昨日同様、冷たい風が吹くなか、準備&打合せ。
<プログラム>
1 ほろむい太鼓同志会 2 合同曲「飛躍」(合同演奏) 3 栗山みのり太鼓 4 羊蹄太鼓保存会「鼓流」 5 風雪太鼓 6 合同曲「山彦」(合同演奏)
ほろむい太鼓同志会さんは、この後「老舗まつり」の会場へ向かうため、トップバッターを飾っていただきました。
1 ほろむい太鼓同志会
2 合同曲「飛躍」
3 栗山みのり太鼓
雅曲〜「臨」
「錦祭」
「みのり太鼓揃い打ち」 赤法被、今日も元気っ!
「閃」
「北の賑わい」
「白煌」
4 羊蹄太鼓保存会「鼓流」
4 風雪太鼓
6 合同曲「山彦」
スクロールさせているうちに、マウスが机から落っこっちゃった方もいるかもしれませんが…全団体の雄姿、ダイジェストでお伝えしました。
「老舗まつり」が終わると、栗山町にも本格的な春がやってきます。太鼓の音で、暖かな季節の喜びを感じさせてくれた皆さん、お疲れさま、そして、ありがとうございました!
<仮面ライターT>
覚えることよりも、忘れてしまうことの方が多くなる年齢なのに、まあ、いろいろと忘れてはいけないことが増えていっている昨今。生きづらい世の中です。困ったものです。
すいません、のっけから言い訳。長く寒い季節が過ぎて、年度明け一番の大舞台、あー、今年も太鼓、始まるなぁ、なーんて、ちょっと嬉しい気持ちで帰ってきたのに、久々に書き込み、しようと思ったら……どこにいったか分かりません。このサイトのパスワード……。結論としては、メモは出てきて事なきを得ましたが、「お前、冬、練習も見にこないで、サボってただろう」なんて言われた気がして。おまけに「酒蔵まつり」、午前の部は仕事で間に合わず(ホントですって)、午後の部、続報となりました。やれやれの4月ですが、今シーズンもよろしくお願いいたします。
雨の予報は覆り、晴れ間がのぞいて一安心でしたが、風が強く、寒い! でも、演奏前から多くのお客さん(何割かは、一杯気分…いいな)に参集いただき、演奏開始です。
1 雅曲〜「臨」
2 みのり太鼓 揃い打ち
赤法被、増えてます。新メンバー加入!
3 躍動
4 北の賑わい
赤法被、赤法被! ちょっと興奮気味です。
5 錦祭
アンコールがかかりました! 「KURIYAMA 88」ユニフォームに着替え、遠い宮城で戦うファイターズにもエール。ちなみに、この日はアウェイで勝利! アップにもたもたしていると、こんな情報も入れられるのです(今日、二つ目のいい訳)
6 白煌
春なのに、枯れ葉舞い散るなかの演奏。寒い中、最後までご覧いただいた方々に感謝。そして毎年、演奏の場を提供していただき、小林酒造さん、ありがとうございますっ!
2回の演奏の後は、年度明け恒例のキックオフ。疲れた身体に、焼肉食べ放題でスタミナ補給&親睦を深めました。それほど疲れてないTも5時からビールで、ご機嫌。今シーズンの目標は、パスワードの管理です(汗)。
<仮面ライターT>
追伸)翌日に行われた「祝い太鼓」アップは明日……。
今年最後、また 自体で主催するイベントです。
今年一年の成長を発表する為に毎年開催させて頂いています。
始めた頃は、打ち手メンバーの家族、友人のみの演奏会でしたが、数年前から「風雪太鼓」様の応援を頂き、一般公開の演奏会へ変更しました。
今年は、よさこいソーランチーム「Re:Birth 登別・札幌」様や羊蹄太鼓「鼓流」様の初参加も頂き大変感謝致します。
さて、今回も画像担当者が欠席なので、画像少なめです。
みのり太鼓 1
1,白煌
栗山町ホームページより引用
2, みのり太鼓揃い打ち
栗山町ホームページより引用
3, 錦祭
4, 楓希悠晴
羊蹄太鼓「鼓流」 様
「Re:Birth 登別・札幌」 様
風雪太鼓 様
みのり太鼓 2
3チーム合同演奏「山彦」(後半)
なんと、去年に引き続き栗山監督に来場頂き、最後まで観覧頂きました。 大変、お忙しい中のご来場に感謝致します。
翌日の道新道央欄に打ち納めの記事が掲載されました。
記事に載せて頂けるとは、有難いです!感謝!
栗山町ホームページにも掲載されています。
→http://www.town.kuriyama.hokkaido.jp/docs/2015122600029/
新年は、4日ガーデンハウスくりやま「新年恒例会」からの始動となります。