附締太鼓の取り扱い(ボルト編)

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附締太鼓の性格上音の高さを調整しますよね。

我が太鼓チームは、15年程前から附締太鼓を使用し練習、本番時、毎回ボルトを締めては、また緩めるの繰り返しをしていました。そうする物だと信じていたのですが、実はそうでもなさそうです。

年間100回程の練習、イベント出演回数30回という事は・・・年に130回も締めては緩めていたということで、2年目からボルトのトラブルが続出しました。 附締太鼓を購入した太鼓店のホームページに附締太鼓のボルトに関しての記事を思い出しました。 掲載記事によると、毎回の締め込みに対してボルトが悲鳴を上げて焼き付きを起こしてしまうとの事でした。焼き付きを防ぐためにグリスや潤滑材を塗布してきましたが、油分が汚れをよび、あちこち汚れてしまうので思い切って締め込んだままにして、ここぞと云うイベント時に少し締めるを繰り返し、冬を迎える頃に(乾燥する時)緩めるようにしました。

当然、ボルトのトラブルが激減しましたが、皮の伸びにより締め代が無くなり高い音に出来なくなりました。 和太鼓製作・附締太鼓の補修にも載せましたが、皮を水に浸けて陰干ししたり、少し厚めの胴に換えるのも末永く使用する方法だと思います。

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