2019.09.29「木の城たいせつ 創業記念大感謝祭」

歳をとると時間の経過を早く感じるのは、経験値があがるから、なのだとか。チコちゃんみたいですが、知らない場所でも帰り道は近く感じるように、時の流れも短く思えるのだそうです。歳をとると涙もろくなるのも、経験値に関係していて、人の気持ちを深く理解できるようになるから、心が動くできごとに涙が出てしまう。涙腺がゆるくなる、のではないのですね。
さてさて。気がつけば令和初のお正月も過ぎ、1月も下旬。なのに、9月から報告がストップしておりました。「忙しそうですねぇ。更新されてませんもんねぇ」と、某風雪太鼓の代表に忘年会でご指摘いただく始末・・・。新年会の前に、Tが参加できた活動五つを一挙、アップします。すいません。

栗山みのり太鼓は2020年に、設立50周年を迎えますが、こちらは創業65年。北海道の家づくりを牽引する地元企業、木の城たいせつさんの創業記念イベントに、今年もお誘いいただき4曲を演奏させていただきました。温帯低気圧に変わった台風17号の影響で1週間、延期しての開催。心地よい、やわらかな秋の日差しのなかでのステージとなりました。

1.白煌


景気づけに、北海道日本ハムファイターズの応援曲から!

2.楓希悠晴


桶太鼓と宮太鼓のミックスです。

3.錦祭


成長痛、もとい、成長中です!

4.みのり太鼓揃い打ち


こちらも腕を上げています!

積木立て競争、トンカチキングなど面白そうなイベントや抽選会、お笑いライブなどがあったのですが、メンバーはそそくさと機材バスへ。この日は夕方から、白老でよさこいのサポートがあり、慌ただしく失礼してしまいました。でも、ちゃっかり焼きそばの差し入れをいただき、ゆっくり味わいながらの移動となりました。ごちそうさま、そして、ありがとうございました!

<仮面ライターT>

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