くりやま夏まつり(今ごろ)レポート

いつもは、こそこそ写真を撮ったりしている仮面ライターTです。

会長さんより「お前も何か書け!」と許可をいただいたにも関わらず、貧乏金なし。半月遅れの初レポートです。

太鼓が鳴ると雨が降る、というのは和太鼓業界(?)では通説のようですが、降っている雨を止める、ことはできないようで、かといって土砂降りにもならず、演奏は予定通り。しとしとと、返って濡れてしまう天候のなか、それでも熱心に見守ってくれているマチの人たち。今回は、その温かさに感動!

それにしても、条件が悪いほど燃えるのか、地元だからなのか、たくさんの太鼓仲間が集まっているからなのか、きっと、ぜんぶが良い意味で影響して、打ち手の集中力はいつも以上(いつも、てすよ、はい)。演奏にもひと際、迫力が感じられました。

終了後は、恒例の花火。その頃には、雨が上がり、とってもきれいでしたが、見とれていて、写真は撮り忘れました(汗)。