カテゴリー別アーカイブ: 和太鼓あれこれ

こだわりの機材~附締太鼓座り鉄台

残念ながら自分で製作した物ではありません。

2丁掛を購入した時、同時に2台購入したのですが、太鼓面の角度が気に入らなくてワンサイズ細い丸棒(13mm)を曲げて作ってみましたが、1ヶ月程で鉄棒が折れてしまい自作を諦めました。

しかし、当時1,5万円程もするので、知り合いの鉄工所で細部に至るまでフルオーダーで製作して頂きました。

基本寸法は購入した鉄台をベースとして、太鼓面の角度を指定し製作して頂きましたが、台の精度を上げるために下の奥側の角を曲げではなく溶接で仕上げてくれました。

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上記画像の下の曲げられた鉄は、亡くなった前会長による手仕事です。

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太鼓面の角度を緩くしてあるのは、打ち手の姿勢を良くする為で角度が急だとあぐらをかいた膝に肘をのせて打ってしまうのがとても見苦しいせいです。

知り合いの鉄工所でしたので、1台 3,000円という破格値で製作して頂きました。

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練習時は床が木製なので、タイルカーペット2枚の布部分を合せて置きその上に鉄台をのせて打つ事で台が滑る事と床に傷を付けないように工夫しています。

こだわりの機材~宮太鼓平台

以前はキャスターの無い台を使用していたので、練習準備、片付けの際 太鼓を斜めにして転がしていました。 その為か歌口の部分の痛みが早くなったように思えたので、転がさずに持ち運ぶ方法を取りました。

しかし、小中学生の子供に2、30kgある太鼓を運ぶのは大変な事と危険な事もあるので、台にキャスターを付ける事にしました。

それまで使用していた台にキャスターを付ける方法もありましたが、収納時に大変かさばる事も有り台からの製作をしました。

太鼓面と同じ円形にするのが最小の大きさで製作出来ますが、円形にするには、製作費や製作技術が伴わないので、手始めに2×4材を角度切りして8角形の形に平板を作り、太鼓の底面の音も外に出るようにしました。

太鼓を乗せたまま、台から落ちる事なく移動したいので、8角台に縁(1×4で製作)を付け脱落防止にしました。

キャスターを付けて縁の下に隙間が出来るように縁板を取り付けると台同士を重ねた時にキャスターが収納され、保管時もコンパクトで安定していて大変都合が良いです。

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当初、同じ寸法のキャスターを取り付けていましたが、2つのキャスターを大きい物に交換し台に多少の傾斜をつけて小さな子供でも太鼓が打ちやすくしました。しかし、傾斜を付けた事で台に表裏が出来てしまい扱いが面倒に成りました。

こだわりの機材~宮太鼓やぐら台

太鼓製作が進展していないので、すっかりネタ切れになってしまっています。

そこで、今までにこだわって作ってきた機材の紹介をします。

今回は、宮太鼓のやぐら台です。

10年程前にやぐら台に宮太鼓を乗せ10台前後を使用した曲を演奏していました。

訳あってその曲を演奏する事が無くなったのですが、折角のやぐら台ですので、今後、試行錯誤しながら生かして行こうと思います。

まず、基本となる形は太鼓団体関係者様に製作して頂いた物を改造して、1,5尺耳付き宮太鼓にしっくりフィットし、安定するようにしました。

問題点

1.太鼓を乗せる部分が鋲や耳に掛かるので安定しない。

2.やぐら台の高さがあるので、太鼓を打っている際太鼓が揺れる。

改善点

1.太鼓が乗る部分を狭くして、耳の内側の胴の部分にしっかり乗るようにする。

2.やぐら台の下を広げて安定させる。

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太鼓が収まる箇所は、角が当たらないように台をアール加工し家具用のフェルトを貼り直接胴が当たらないように工夫して有ります。

足の幅をロープで制限する事で、台の高さを微調整する事が出来て、打ち手の身長に合わせる事が可能です。

最大の改良点は、太鼓を乗せる部分を胴の内側と外側とで足を分けた事で、とっても太鼓の座りが良く安定しました。

バチを作る

先日の体験教室の時に受講者のバチが足りなかったので、製作しようと思います。

素材は初心者でも扱いやすいように軽い物を使います。

丁度、ダ○ソー製のモップの柄があったので

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部品を外し柄の部分だけにします。

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全長115cm有りましたので、34cmで切断し1本から3本取りします。

先を丸めるのに最初からサンディングするのが大変なので、鉋で鉛筆を削るように丸めてからサンディングしようと思います。

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後、ランダムサンダーを上向きにして、バチを回転させながら仕上げて行きました。

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切断面が割れていた物もありましたので、10本5組のバチが出来ました。黒いフィルムは、外したほうが良さそうです。

2015,01,09 和太鼓体験教室

栗山児童センターで体験教室を行うのは初めてでしたが、大勢の子供たちが参加してくれて、また、楽しんで頂き有り難う御座いました。

まず、課題にする曲「北の賑わい」の模範演奏

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進行説明

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体験始まり!

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教える方も楽しそう

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1度に10名で3交代もの子供たちが参加して頂きました。

 

 

 

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大変好評でしたので、毎月1回程の開催を検討致します。

リング皮にしたいのですが・・・!

宮太鼓の張替えで外した皮を使用します。

ご覧の通り、真ん中付近が破れてしまってます。それを保護するためかガムテープで補修してあり、しかもこびりついてカリカリに乾燥していました。

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ガムテープのこびり付きを取った経験が無いので、取り敢えずフタル酸シンナーをウエスに付けて擦ってみました。

案外取れたので、シンナーでうるかして、カッターナイフの背で皮が痛まないように削いでシンナーウエスで拭き取りました。

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完全にガムテープ後は消えませんでしたが、ガムテープのこびり付きは取れました。

破れた所で二分して、直径25cm程のリング皮にするつもりです。

使用していない附締太鼓をリメイク

10年程前に中古品をオークションで購入した宮本卯之助商店製の並附太鼓をリメイクします。

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ボルト締でボルトを外した画像です。欅製で綺麗です。

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所々、糸が切れています。

このリング皮を桶胴太鼓に作りかえます。

まず、切れている糸の箇所を縫い直し

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余っていた桶胴をはめ込めば、

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後は、調べ緒で締め込むだけです。

1,2尺の桶胴が出来ます。